こんにちは。昨日の続きです。
ここからはゲストルームです。
写真は内覧会の際に撮影したものです。
大邱東城路は、他店と比べると全体的に
やや余裕ある広めの造りとなっているそう。
全部のお部屋を拝見しましたが、ビジネスホテル
としては、狭さを感じるようなお部屋は
ありませんでした^^
【シングルルーム】
13,48㎡、W1470mm×1。
入り口側には机が。
冷蔵庫、金庫、スリッパなど、備品のほとんどが
机にまとまっています。
ポットも机の下に。
拡大鏡はありがたい!
金庫もデスクに収まっています。
ベッドの高さ↑ご参考までに。
ベッド付近に温度計。
ベッドライト。自由に動かせて便利です。
エアコンのリモコンは韓国語で表示してありますが、
↑日本語の解説がデスク上に置いてあるのでそちらを
見れば簡単に操作できます。
ドアノブ部にも鍵がありますが、
さらにチェーンキーもついてます。
基本的な備品は全室ほぼ同じです。
USBポートあり。
LANケーブルポートあり。
コンセントは韓国式のコンセントのため、
日本の電化製品をそのまま使用できません。
変換プラグはフロントで貸し出してもらえます。
ミネラルフォーターは滞在中毎日サービスがあります。
↑(こちらは別のお部屋の写真ですが、)どの部屋も
このように↑机の横にスリッパが用意されています。
バスルーム。
トイレはウォッシュレットつき。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどは壁に設置。
使い捨てはぶらしはバスルームにありますが、
かみそりやくしは、フロントに置いてあります。
その他、パジャマ、製氷機、脱臭剤、新聞、アイロン
なども無料で貸し出してもらえます。
電子レンジとウォーターサーバーも使用可能。
壁にはハンガーと、日本的な美しい絵が。
全部屋違う絵なのですが、どれもステキでした!
さて、
ここから先は、備品、アメニティ類は掲載しません。
基本的にどのお部屋も同じです。
では、
お部屋の様子だけUPしていきます。
【ハートフルシングル】
23.37㎡、ベッドはW1400m×1。
こちらは車いすでご利用の方に便利な
設計のお部屋です。各階1室ずつあります。
備品類同じです。
バスルームは一般ルームにはない仕様になっていますね。
トイレすぐ’横に緊急時に職員と通話できるベルが
設置されています。
【ダブル】
16.29㎡、ベッド1610mm×1。
テーブルとイスがありますね。
基本のデスクあり。備品も他部屋と同様です。
【デラックスダブル】
18.9㎡、ベッド:W1610m×1。
どの部屋にも共通する机と備品のスペース以外に、
小さなテーブルとイスが別途置いてあります。
※部屋の位置によりインテリア等の仕様は異なります。
スーツケースを広げるにも便利そうなスペースですね。
バスルームです。もちろんタオルは置いてありますよ。
【ツイン】
ダブルのお部屋とほぼ同様で、こちらはベッドが2つある
タイプのお部屋です。
【デラックスツイン】
19.80㎡ ベッドW1100mm×2
写真からもわかるように、余裕ある広さですね。
ソファもいいですね。
夜ここでチキン&ビール……もいいかも…と^^
こちらにもステキな絵が。
【ファミリーツイン】
19.11㎡、ベッドW1100mm×1、W1600mm×1
こちらは家族3人、例えばお父さん、お母さん、子ども1人
という家族構成の方に便利なお部屋ですね。
デスク、備品等、同じです。
【トリプル】
31.94㎡、ベッドW1100mm×3
快適な広さです!
東横INN東城路のゲストルームの中ではこちらが
最も広い部屋になります。
テレビ前にテーブルとソファが。
自宅にいるような感覚で利用できますね。
3人で利用しても余裕のある広さです。
もちろんアメニティやミネラルウォーターも3名分。
※同じクラスのゲストルームでも、部屋の位置などにより
インテリア、家具の位置などは変わります。
チェックインは16:00(東横INNクラブカード会員は15:00)
チャックアウトは10:00
ですよ~。
続いて次回、私、実際に宿泊したレポです。