大邱@ゴッチャラン/꽃차랑
こんにちは。カノンです。
先週からは、こちらの記事で体験した旅のコースを順に
ブログにまとめています。
はじめに、名前をコッチャランとするか、ゴッチャランと
するか……ということで、記事では既に検索にひっかかる
コッチャランとしましたが、実際の発音的には「ゴッ」の
方が近いよなあと、ということで、本ブログでは
ゴッチャランとしますが、いずれにしても韓国語の
発音を正確に日本語で表現するのは難しいのだ、という
意味で、コッチャランでもゴッチャランでも、
どちらでも問題はなし、ということで(笑)
さて、この花茶の教室、ずっと前から一度行ってみたいなあ
と思っていました。念願叶いやっと訪問。
教室のあちこちに花が。
様々な花を乾燥させて花茶にするのですが、
その種類の多いこと!
山に採集に出かけたり、自宅で育てたりするものも
あるようで、花茶にするまでの過程を楽しんでいるのだと
先生はおっしゃいます。また、身近にある花を利用する
ことがほとんどで、珍しい花でわざわざ花茶を作ろうとは
しないとのこと。花もそれぞれで、中には下痢やアレルギー
反応を引き起こしかねないものもあるようで、花の特性を
よく知っておくことが何より大切。先生のお話を聞いていると
花茶を勉強したくなるから不思議です。
梅の花茶は見た目もかわいいですね。
木蓮の花茶。木蓮の花……可憐です。
ケイトウの花茶。
右下は先生が栽培されたという、マリーゴールドの花茶。
4人で訪れたのですが、まずは一人ずつ花茶をいただきました。
色がすごく鮮やかです。香りにも癒されます。
先生のお話を聞きながらお茶をいただきました。
お茶は100度で淹れるそう。この温度が花が綺麗に
開いた状態で、且つ茶色く変色したりしない最適な温度
のようです。1分から1分半くらいで口にすると苦みもなく
丁度良い味わいになるとのこと。
お花を一つ一つ見せていただき、その特性や、乾燥させて花茶に
するまでのエピソード等を聞きました。
ほんときれい……。うっとり……。
花茶って驚くほど鮮やかな色が出るんですね。
もちろんこれ、天然の色。
花茶で作った花茶スムージーもいただきました。
見てください。このお洒落具合。
綺麗ですね。
パンジーの色合いが綺麗で特に印象に残りました。
こちらはなんとパンジーのキャンディ。
一ついただきましたが、甘くてさくさくという食感。
美味しい!これ、先生が販売されてたら買うのにな……
と思ったほど美味しかった><
花茶にもそれぞれ効能がありますが、
身体のどこかを治すことを目的に
飲むのではなく、美しい色や花に癒される
という感覚で飲むのが良いそうで、
それはなるほどな、と。
私も、今回花茶でヒーリングしました。
さて、最後にお土産用の花茶を実際に
作ってみました。といっても、既に先生が乾燥させた
花をブレンドしてティーパックに詰めるという
簡単な作業です。
なかなか面白かったですヨ^^
こんな感じでできあがり。
最後はボックスに入れて。
お土産としてお持ち帰りです!
素敵^^
今回のコースは3万ウォンのコースです。
他にも花茶体験のコースとお値段は様々。
気になる方は、
最小催行人数なども含めて、下記に問い合わせて
みてください。
では、また。
<DATA>
■ゴッチャラン/꽃차랑
<アフターコロナに体験したい、大邱美活の旅:問い合わせ>
電話:+82-53-663-5200
Eメール:medicalsuseong@korea.kr(日本語可)